道の駅の将来を考える会がある事をご存知でしょうか…

道の駅第三ステージ推進会議にオンライン参加しました。

本当はこの会議に合わせて東京へ参る予定でしたが、コロナウイルス感染拡大を受けて上京は自粛しました。
ですが、こうしてオンラインで会議の様子を観れるなんて便利!

道の駅を楽しんでいらっしゃる皆様方にとって、このような会議など遠い存在かもしれませんが、
防災、観光、地域活性など様々な分野の専門家の皆様と国交省とが真面目に(当たり前か)、前向きに、語り合う会議です。
これからの道の駅の方向性がこの会議で決められています。(大げさではなく、本当にそうなのです…)

今回は全国「道の駅」連絡会が進める、これからの道の駅の新しい取り組みや防災ステーションとしての機能についての報告と議論が行われました。
特に『防災』に関してはいざという時の為のガイドライン、BPCを国交省が作成中です。

つい先日、私も北陸ブロックの駅長会議で
「防災マニュアルがある道の駅があったら、参考に見せて欲しい」
というお願いをしたばかりでした。

道の駅には、地元や近隣の方々だけでなく、遠方から旅行に来られた方や出張中の方も立ち寄られます。
そんな時に地震などの災害が起こったら…
数年前には、大雪で国道が動かずに何時間も立ち往生、なんてこともありました。
全国に1200近くある道の駅が、いざという時の災害ステーションであれば安心ですよね。

本当に道の駅の仕事は多岐に渡る…

複合施設ブーム考察 ②コンセプトって…

お客様の『道の駅愛』に助けられている毎日ですが、昨今のお客様は本当にお目が高い…
商品に対してのクレームならまだしも、

「あそこの道の駅は何がやりたいのかわからない」
「ここの道の駅のコンセプトは何なのか」

というど直球の意見をいただくことがあります。
これは全国「道の駅」女性駅長会の会長としての立場から言うと、『道の駅の広報』が成功している証でもあり嬉しいことです。
(イチ運営者としてはドキッ!としますが😅)

これは、全国一号となる道の駅からここまでの歴史を作ってきた先輩方のお力に他なりません。
たくさんの方の努力の上で、私もお仕事をさせていただいています。

「道の駅のくせに、野菜が少ない」
「道の駅のくせに、正月に休むなんて」

というご意見もいただきます。
「道の駅=直売所」「道の駅=お土産を変えるところ」
というイメージが浸透している証拠ですよね。
それも、これまで頑張ってきた皆様の努力の賜物。

庭園の郷保内は、
「こんな道の駅あるんだ!」
と言っていただくことも多く(これはこれでアリだね、と思っていただいてるという前提で…)、お客様に新鮮で前向きなビックリを提供したい。という個人的なビジネス信条に沿っており、お褒めの言葉と受け取っています。

近いところでは、「道の駅」燕三条地場産センターは野菜がなくて怒られる道の駅ですが金属加工業で世界的な有名な燕三条地域のプロダクトを一挙に見て、試して、買うことができます。
コンサートホールと一体になっている道の駅もありますし、
「こんな道の駅あるんだね」
という道の駅が増えることにより、お客様から「この道の駅のコンセプトは何ですか」という質問に繋がっているんだろうなぁ、と思います。

北陸地域のアンケート結果から見ても、コンセプトがはっきりしている道の駅が人気上位に入っている印象です。

コンセプトって、お客様へのメッセージだと思っています。
メッセージがダイレクトに伝えられるように、私もスタッフも努力しています。
庭園の郷保内のメッセージを感じてくださいね!

複合施設ブーム考察 ①メリットとデメリット

昨今、道の駅をはじめとした複合施設のオープンが大流行中です。
たくさんの自治体が、地域活性や農業・産業振興の目的で複合施設を建設しています。
複合施設の運営者として、私自身の頭の整理も兼ねて少し考えてみたいと思います。

建設の際、国からの大きな(金銭的な)支援が期待できるというのも背中を押してくれるでしょう。
もちろん、道の駅のように利益を産むことができる施設は、ただの『ハコモノ』とは違い将来に渡って自治体に交流人口の増加や金銭的なバックマージンとしても利益をもらたす可能性が高いです。
道の駅の中には利益の○%は自治体に還元するというところも多くあります。
初年度から2000万円の利益を出した道の駅もありますから、ふるさと納税と同じように税収以外の収益としては魅力的です。

ですが、私がここで言いたいのは「簡単に考えないで欲しい」ということです。

言葉を選ばずに言えば、既にお客様からは
「道の駅って当たり外れがあるよね」
などと言われます。(怖い怖い怖い😱  その恐怖と日々戦っていると言っても過言ではない。)

思うような収益が得られずに、結局自治体が維持費や運営費を負担しているところも多いのが実情です。
特に指定管理制度(詳細については、ウィキペディア参照 Wikipedia指定管理制度)を採用している場合は従業員の職場環境も不安定です。

ですが公の部分と民間の部分が入り混じった道の駅のような営業形態というのは、現在の地方自治においては、とっても効果的で効率が良く現実的だと思います。

現在の日本では、大きな資本を持った企業の力がとても強いです。
営利を目的とした企業体ではなかなか扱えずに、滑り落ちてしまう業種や業態を救えるのがこの仕組みです。

例えば、小規模農家はまさにその状態で、かといって自分で売り先を探したりオンラインで販売するスキルもなく…
それが続いたら、日本の一次産業は間違いなく廃れて行きますよね。

庭園の郷保内の一番のウリは広い公園のような敷地に植えられている樹木が全て売り物である、という点です。
少子化や和風庭園離れから下向きだった、300年続いている保内地域の産業を新しい形で発展させよう!というのが「道の駅」庭園の郷保内の取り組みです。
これまでの「庭=お金持ちのもの」というイメージを払拭して間口を広くして、まずはたくさんの方に『こういう産業があること』『興味を持ってもらうこと』が目的です。

文字通り、保内地域と一心同体なのが「道の駅」庭園の郷保内です。
赤字になっても止められないのです!!!

複合施設を建設中の方々、これから検討しようとしている方々。
一心同体で地域と共倒れの覚悟ができるかをよーく考えてみてくださいませ。

遠足🚶

今年はコロナ騒ぎからのスタッフ不足もありで、スタッフ達にこれといった楽しみがなかったので…
少し店が落ち着く11月に遠足を企画しました。

3班に別れて『道の駅 ながおか花火館』へ‼️

バーチャル花火上げを楽しんだり…

ディスプレイのお勉強をさせていただいたり…

子育て中だったり、仕事と家の往復だけ、という日々の中で仕事とはいえこうした息抜きの時間があるのはモチベーションが上がって良いですよね!
ほんの4時間ほどの遠足ですが、みんな楽しんでリフレッシュしてくれました。

そして帰ってくると
「やっぱりうちの道の駅が最高だ」と言ってくれます。(自画自賛💦)
「うちも、こういう事やりましょう!」という企画も出てくるし。
リフレッシュは大事ですね‼️

カフェチームはフードメッセという食品の展示会に行く予定。
(試食が楽しみ🎵)
本当はもっと遠くに視察に行きたいのですが…

早く自由に往来できる日々が来てほしいですね。

★★★ 星3ついただきました🙌

道の駅のスタンプラリーをご存知ですか。
全国の道の駅をハシゴしてスタンプを集めている方、多数!

新潟は北陸「道の駅」スタンプラリーブックでお楽しみいただけます。

このスタンプラリーに参加されている方を対象にしたアンケートで、北陸道の駅78駅中、9位に選んでいただきました!

新潟県内では39駅中4位🙌

愛される道の駅に育っていて本当に嬉しいです。
お客様はもちろん、地域の皆さま、そしてスタッフの努力のおかげ。嬉しいな…
大変励みになりました。

とはいえ、上には上が!
もっと沢山の方に楽しんでいただけるような道の駅になるように、また地域一丸となって頑張っていきたいです。

個人的にも…改めてトップ10巡りをしてみたいな。

道の駅マルメロの里ながと

備忘録的に…

支配人のキャラの濃さはさておき、マルメロの里ながとはコンセプトのはっきりしたとてもメッセージの伝わる道の駅でした。

マルメロって、このあたりで取れるカリンに似た果物だとか。
(何かのキャラクターかと思っていた…😅)
コンセプトから保田駅長が考えて、ターゲットも地元の人に絞っています。

「スーパーマーケットもまともにない地域だから、地元の人が自分たちで生きていけるようにする事が大切」
と仰っていました。

道の駅は本当に多種多様でモデルケースは作りにくく、その土地の課題を解決するために存在しています。
改めて、私の考えている方向は間違っていなかったな!って思ったし保田支配人と話して元気になった!

まだ始まったばかりですから、これからどんな風に進化をしていくのか楽しみです。
色々勉強させてもらおう!
また遊びに行きたいな。

 

↓ この絵心、ほんと羨ましい…

諏訪湖まで…道の駅 マルメロの駅 ながと

信じられないことに、諏訪湖まで日帰りです。

大学に戻る次男を長野まで連れて行けば、同級生のママが車で西宮まで送ってくれるというので…(ママ友最高❗️)
長野って隣だし!と思っていましたが、よくよく聞いたら諏訪湖だった😅
軽く4時間の道のりでした🚗
でもいいお天気でドライブ日和!次男とはしばしのお別れ…(今度いつ帰ってこれるのやら)

せっかくなので、「道の駅マルメロの里ながと」におじゃましました。
今年6月にオープンしたばかり!
保田支配人にお会いしたくて…そしたら偶然町長にもお会いしてお話させていただきました。

保田支配人、超キャラが濃い!笑

 

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きょうはネ すっごいお客さまが #マルシェ黒耀 においでなすったワょ🌹 #全国「道の駅」女性駅長会 加藤はと子会長 @honaigardens 新潟県三条市(植木が有名)の 道の駅庭園の里保内(ほない) レディース 総長よ。 もうね、バリっバリ 〜途中すっとばし省略〜 そーゆーわけでアタシも 全国レディース 連合パラリラパッパー只今参上♩ に入れてもらえることになったの。 ほんでそこへサクッと現れた #羽田健一郎 #長和町長  と記念写真パシャーッ 両手に花💐🌸🌼 シュビドゥバー♩ダバダ♩ がすぎるわ。※意味不明 この4連休はかなりのビッグウェイブ🌊 ホノルルマラソン並に走って汗ったと思う。 mikiさんの手相 山越農園さんの試食販売会 bea-blueさんのアクセワークショップ ながわクラフト市にながわdeフリマ モリっ盛り200% またやるわ🌹おネェは燃え萌 あ。 世田谷ボーイの甥っ子ネ、 アタシを「どんだけぇ〜」の人だと信じてる。 この際、ザ・変顔大会ものっけとくわ🌹 人生楽しんだもんガチ。 さ、毎日ガチでいこう。 じゃ 支配人(注 石原さとみと書いてもたいまさこと読みます)

信州長和町 道の駅直売所 マルシェ黒耀(@marche.kokuyou)がシェアした投稿 –


(ちなみに全国道の駅女性駅長会はキャラの濃い人揃いです。またひとり、濃いキャラが増えちゃったな💦)

 

ネットショップをオープンしました!

みなさんが温泉旅行に行った時、ドライブでサービスエリアに寄った時、そして、道の駅に寄った時…
よく見る「箱菓子」と言われる、その土地ごとのお土産、パッと頭に浮かびませんか?

そんなお菓子たちが、今危機的状況にあります!

あちこちの観光施設がどんどん休館していく中で、行き場を無くしたお菓子たちを庭園の郷保内で格安で販売しています。

なかなかお味見する事ができないお菓子も多く、是非ともおすすめしたいのですが…
このご時世「買いに来てね!」という訳にも行かず。
…という訳で、急遽ネットショップをオープンしました!(勢いで。)

↑ 画像クリックでHPに飛びますので、ぜひごらんください!

 

全国的に問題となっている #フードロス 削減の一旦を担えれば嬉しいです。
ぜひ、ご利用くださいませ!
毎日更新します!!(なんせ、問屋さんから毎日納品があるので…)

あっという間に…

テレワーク生活を終え、あっという間に1週間です。
その間、全国に緊急事態宣言が発令されたのを受けた対応に終われ、三密回避及び小学校の休業に伴うスタッフの休業もあり圧倒的に頭数が足りない…
という状況から、バタバタと忙しく過ごしておりました。

道の駅も、全国的に休館の決断をするところが増えています。
庭園の郷保内は営業を続けることができているのは本当にありがたい!

道の駅が休業を決める理由はふたつ。

1、売り上げダウンにより、営業が立ち行かない
2、県外からの往来が多く、感染リスクが高い

のどちらかなのです。
道の駅は、大きく「観光系」と「ライフライン系」に分けられると思うのですが、観光系の道の駅は他の観光業界に違わず、本当に厳しい。
かたや、住民のスーパーマーケット的な存在となっているライフライン系の道の駅は山の中や県境にあるところが多く、ここもまた、県外からの往来が多く、リスクが高いのです。

そんな「道の駅」環境において、庭園の郷保内は比較的生活往来の多い立地にありながら、少しだけ観光要素がある、という点で中途半端!(笑)
それが故に、こうして毎日感染リスクを抑えた状態で営業ができていると分析しています。

営業ができているという事は、ハイシーズンである植木や花をお客様に提供する事ができ、反面それを扱っている地元企業の売上を下げずに済んでいる。
地元農家さんの新鮮な野菜を、どんどん高騰しているスーパーマーケットの野菜よりもお得にお客様に提供する事ができ、同じく地元農家さんの売上を下げずに済んでいる…

ということです。
「道の駅」が休館するということは、それぞれの道の駅がそういったリスク(共倒れ)を背負っていると思うと、本当に悲しくなる。

道の駅だけでなく、全世界のあらゆる業種に言えることなのかもしれませんね…
ですから、開店できることに幸せを感じて、他の皆様の分も頑張りたいなと勝手な使命感にかられている今日このごろです。

もちろん、毎日のていねいな除菌作業と、三密回避を常に念頭に置きつつ…

 

 

「重点道の駅」って知ってる?

「道の駅」庭園の郷保内が、令和元年度の『重点道の駅』に採択いただきました!

先日新潟日報にも取材・掲載いただき、国土交通省も大々的に報道していますので、報道を目にして「おめでとう!」「凄いね〜!」などとお声がけいただくことも多いです。

ところで…重点道の駅ってなに?

重点道の駅とは、『地方創生の格となる「道の駅」の優れた取り組み』に対して国土交通大臣より認定されるものです。
今年度は全国で15箇所が採択されました!
その認定を目指して、庭園の郷保内と三条市は「子育て支援」と「インバウンド対応」の強化企画を提出しました。
それに対して、「いいじゃん!頑張ってね!」っていうお墨付き…と思っています。(簡単に言うと)

詳細はこちらから、ぜひご覧ください。http://www.mlit.go.jp/common/001271170.pdf

庭園の郷保内の企画はとってもシンプルですが、現役子育て中のパパ・ママや、外国の方の意見を100%参考にして進めていきたいと思っています。

ありがちな「押し付け子育て」「押し付けインバウンド」ではなく、本当に喜ばれる道の駅になるように頑張りますね。
ぜひ、応援よろしくお願いいたします。

その企画詳細は追い追い、皆様にお知らせしていきますが、この企画策定に当たって一緒に考えて動いてくださった三条市の皆様に感謝します。