道の駅と防災

先日の防災セミナーの備忘録②

防災セミナーは、宮崎大学の教授で、地域連携や地域活性がご専門の熊野教授のお話からスタート。

熊野教授、道の駅の研究をずーっとなさっているとの事で、4つ目の柱に「防災機能」を入れましょう!と長く提唱されてきた張本人。

(4つ目の柱についてはこの記事をみてね。「道の駅のもうひとつの役割」)

 

東日本大震災の時やその後の道の駅の事、南海トラフに対する各地域の備えなどをお聞きしました。

印象に残っているのは、

「これからは、想定外は通用しないのです。」

ということ。それに対しての各自治体、考え方や大英断もお聞きすることができました。

宮崎県では放置自転車が多く、それを道の駅や公民館などに配置しているそうです。

普段は自由に使ってもらい、津波の際には避難に使用してもらうための実験をしているそうです。

これも、東日本大震災での車で避難が難しかった、という経験からのアイディア。

南海トラフの時には2分で津波が来ると試算されているエリアでは、小学校でほぼ毎日避難訓練があるとか!

それも、とにかく走れ!という訓練らしく…

なんだか、とてもぬるま湯に浸かっているなと思い知らされたところです。

※写真は道の駅クロステン十日町の隣キナーレで開催されていた「こたつサーキット!」

こたつに車輪が付いていて、自分で運転できます!!